selmertsxの素振り日記

ひたすら日々の素振り内容を書き続けるだけの日記

2017-01-01から1年間の記事一覧

parameter storeで環境変数管理したら便利だった

モチベーション GitHubで管理できないパラメータの管理。めんどうですよね。昔は.envrc.localで管理していたんですけれども、チームで開発するときは、ちょっといじると周りに共有しなければならなくて手間でした。そうしなくて済む方法をawsのparameter sto…

おひとりさま開発基盤グループでの業務の進め方

はじめに この記事は Speee Advent Calender の23日目の記事です。 こんにちは!ロボット大好き系エンジニア、開発基盤グループ所属の森岡です。 ガンダムはF91とクロスボーン以外はほぼ全て視聴済み、フロントミッションも携帯ゲーム以外は全てコンプリート…

parcelでd3jsを扱うことが出来ない (v1.2.1 で解決済み)

エラー内容 ➜ image-guideline git:(d3js) ✗ yarn parcel jpg_report.html yarn run v1.3.2 $ /Users/shuhei_morioka/project/dev_opt/design-guideline/image-guideline/node_modules/.bin/parcel jpg_report.html ⏳ Building... Server running at http://…

TypeScriptにおいて継承先のclassのプロパティはオブジェクトの生成時には利用できない

概要 表題のとおり。継承先のプロパティは、オブジェクトの生成時には利用できなかった。 このあたりの仕組みが気になる。やり方があれば、ご紹介頂けると幸いです! 確認のコード class A { protected hoge = 3; constructor () { console.log(this.hoge); …

ES6において strict modeになる条件

モチベーション code reviewをして貰ったときに、「ES Modulesを使うと、暗黙的に 'use strict' 付きますよ」というコメントを頂いた。'use strict' になる条件を全然把握していないので、ちょっと資料を読んでみた。 読んだ資料 ECMAScript® 2015 Language …

TypeScriptをVSCodeでデバックする

概要 TypeScriptのデバック効率を上げたい フロントエンドのコードでは無いのでchromeのデバッグツールが使えない VSCodeのデバックツールを試してみた 5分くらいで設定できた VSCodeでのデバック画面 こんな感じの画面でデバックができます。 設定方法 VSCo…

TypeScriptで書かれた AWS Lambdaのコードで AWS SAM Localを使う

やりたいこと TypeScript で書かれている AWS Lambda のコードを AWS SAM Local で動かしたい TypeScriptのコードとbuild後のコードは別ディレクトリで保持したい AWS SAM LocalのREADMEではそこの説明が無いので、自分でなんとか動く方法を模索する必要があ…

slackからAWS Lambdaを起動するために、Outgoing WebHooksではなくて Slash commandを使った理由

後で勉強会等で発表するための、自分用メモ。 TL;DR Outgoing WebHooks は private channelでは使うことが出来ない slash commandは private channel でも利用可能 private channel でも利用されることを考慮して slackからAPI Gatewayへの連携に slash comm…

CircleCI 2.0 をlocalで動かす

概要 自分がいるプロダクトでCircleCI 2.0 の導入をすることになった。 恥ずかしいことにCircleCIの設定を自分でしたことが無かったので、設定を簡単にする方法を探した。 公式ドキュメントを読んでいたら、circleci をlocalで動かす方法が見つかったのでや…

lighthouseの資料を読み込む【Offscreen Images】

TL;DR 画像は必要になったタイミングで読み込もう そのためには、IntersectionObserverが便利だよ Why the audit is important Offscreen imageは、フォールドの下に現れる画像である。 usersはoffscreenの画像は見れないので、offscreenの画像を最初のペー…

lighthouseの資料を読み込む【Properly Size Image】

モチベーション developers.google.com 最近、webサービスの高速化に向けて、色々と資料を読み込んでいる。Lighthouseを計測ツールとして使っているので、Lighthouse上でどのような指標を、なぜ計測しているのか把握する。 TL;DR screenに表示されるものより…

AWS Startup Tech で話してきた

10/19 にAWS Startup Tech で30分間話してきました。 内容は Kinesis Firehose, Athena, QuickSightで行動ログ分析できるようにしたというお話しです。Kinesis Firehoseは、スケーラビリティに着目されることが多いですが、簡便性やコストの安さ価値の一つだ…

browserify 及び gulpの知識整理

最初に 将来的に、browserify => webpackに移行するだろうけれども、 現在の構成を正しく把握するために、メモとして残しておく。 browserifyとは browserifyは、JavaScriptにおいて依存関係の解決を行うツール。 ES6においては、modulesの仕様が策定されて…

isucon6の過去問を解く

やり方 とりあえず、現状自分たちが考えることができる理想的な方法で、過去問を解いてみる。 参考資料 https://speakerdeck.com/fujiwara3/isucon-summer-school-1 https://speakerdeck.com/fujiwara3/isucon-summer-school-2 環境を作る https://github.co…

ndenvでnodejsのバージョンを固定した話

モチベーション 僕がいたwebサービスにおいて、nodejsのバージョンを指定するものがなく、みんな異なるバージョンの nodejsを利用していた。なので、全員が開発で使う nodejsのバージョンと実際本番で利用しているnodejsのバージョンを合わせたかった。 ※ no…

Revieee開発日記 [20170725]

今日の作業 RDSへの置き換えを行う 1pomo 9:50 - 10:15 cloudformationでRDSの設定をする. RevieeeDB: Type: AWS::RDS::DB::Instance Properites: DBSecurityGroups: - Ref: #TODO: SET Security Group - Ref: #TODO: SET Security Group AllocatedStorage: …

revieee開発日記[20170713]

やりたいこと 引き続き、infratasterでhttp://endpoent-xxx.reviewapps.speee.jp のroutingがテストできるようにする。 現状整理 curlを実行すると http://127.0.0.1:80 が返ってきてる 実際は、mysqlにはport3000が入っている http://127.0.0.1:3000 が返っ…

Revieee開発日記 [20170711]

やりたいこと 引き続き、infratasterでhttp://endpoent-xxx.reviewapps.speee.jp のroutingがテストできるようにする。 そのために確認したいこと テスト環境において、下記の挙動となることを確認したい http://endpoint-xxx.reviewapps.speee.jpにアクセス…

Revieee開発日記 [20170710]

やりたいこと infratasterでhttp://endpoint-xxx.reviewapps.speee.jp のroutingがテストできる 1pomo 10:20 - 10:45 テストで動くことを確認する テスト用データを投入できるようにする。 テスト用データは作り直しができるようにする docker exec revieee_…

20170706_今日の素振り

Amazon EC2 System Managerのパラメータストアを使って、settings.local.ymlを消せないか考えてみる。今日は、System Manager、パラメータストアのドキュメントを読んで、ちょっと確かめるまでやる。 Amazon EC2 System Managerとは System Managerでは、マ…